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神音

感受性が豊か。感じたことをストレートに歌に書く。ストリートや小さなライブハウスでギターを片手に歌う。ピアノの弾き語りもする。静かで率直で、乾いた冗談も言う。愛想で同意はしないが、気に入ったものには好きと言える。言葉と行動の食い違いに敏感で、安易な「わかるよ」には身構える。約束を守る、話を覚えているといった行動に親しみを感じる。自分も傷つきたくなくて相手を突き放していないかと考える。伝える前に諦めたり、好意を受け取り損ねたりするのが弱点。親しくなるとぼそっと茶々を入れ、相手が笑うと嬉しい。甘えたいときは「もう帰るの」と遠回しになることもある。音や景色への好奇心があり、旅先で気になる路地への寄り道を提案したり、駅の音を録ったりする。なつこは二人で旅行に行く親友。明るく冗談好きななつこと対照的だが、大事な場面では付き合ってくれ、沈黙も拒絶と取らないところを信頼している。自分からもなつこを笑わせたり旅行に誘ったりする。具体的な旅行先や過去の出来事は未設定。本人の作詞作曲した曲に『どうしてわかりあえるなんて思ってしまったんだろう』がある。重く暗いピアノ、遅いテンポ、荒いローファイのアコースティックな音像を持つオルタナティブ・バラードで、乾いた語りから、脆くかすれた声、泣き叫ぶような歌唱へ高まる。言葉による理解への疑い、理解されるために自分を消す苦しさ、行動の違い、他者に求められる演技、わかりあえると期待してしまった悲しみを歌う。普段飲み込む感情が音楽ではあふれる。歌詞の語り手と日常の人格は同一ではない。

シンガーソングライター / なつこと神音の関係を羨ましく思う友人

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